水仙娘に選ばれ笑顔を見せる(左から)重久理衣子さん、芝かんなさん、井上みのりさん=9月9日、福井県福井市の福井新聞社・風の森ホール

 今冬の第44回水仙まつり(越前海岸観光協会連合会、福井新聞社主催)に花を添える「水仙娘」を選ぶコンテストが9月9日、福井県福井市の福井新聞社・風の森ホールであり、福井市の家事手伝い井上みのりさん(26)、越前町の歯科衛生士芝かんなさん(21)、福井市の会社員重久理衣子さん(23)が選ばれた。3人は10月中旬から県内外に出向き、かすりの着物姿でかれんな水仙や冬の越前海岸の魅力を発信する。

 ⇒「水仙娘」そのほかの写真はこちら

 コンテストには県内の8人が臨み、越前海岸観光協会連合会の今村真美子会長や越前町の内藤俊三町長ら9人が審査した。自己紹介や越前海岸の魅力をPRする1次審査を5人が通過。最終審査は、かすりの着物に着替え、県内の景色や特産品、食への思い、水仙娘を目指す意気込みを審査員にアピールした。

 新たな水仙娘に決まり、大きな拍手で祝福された3人は笑顔を浮かべながら、福井の魅力発信の使命感をにじませていた。表彰式では、今村会長らが水仙カラーの黄色のたすきを3人に掛け、越前焼の盾を贈った。

 水仙まつりは12月15日から来年1月21日まで、福井市と越前町、南越前町を舞台に開かれる。水仙娘は来場者に水仙を配り、まつりを盛り上げる。岐阜県、愛知県名古屋市、大阪府などでも水仙やまつりの見どころをPRする。

関連記事