NASAの探査機ドーンが捉えた準惑星ケレス(NASA提供・共同)

 【ワシントン共同】米航空宇宙局(NASA)は7日、火星と木星の間の小惑星帯にある準惑星「ケレス」などを観測した探査機「ドーン」の燃料が近く切れ、10月半ばまでに任務を終える見通しだと発表した。

 ドーンはケレスと、同じ小惑星帯にある小惑星ベスタを周回して調べた。いずれも46億年前に太陽系が形成されたころに惑星になり損ねた天体とみられ、NASAは「未知の世界だった小惑星帯の天体の姿を明らかにし、太陽系の成り立ちの理解を進めた功績は大きい」と強調した。

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