原子力規制委員会は7日、福岡市博多区にある福岡県警の射撃の訓練場で5日に拳銃の照準を合わせる部品が破損し、ガス状の放射性物質が漏れ出すトラブルがあったと発表した。ごく微量で、仮に吸い込んでも、被ばくの影響はほとんどないという。

 規制委によると5日午後、県警の機動隊員が整備していた際、誤って工具で蛍光作用のある放射性物質トリチウムが入っていた部品を割り、漏れ出た。当時、室内にはこの隊員を含めて9人いたが、体調不良などの訴えはないという。

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