【10年前のきょう・2008年9月6日】越前町の劔神社御鎮座千七百八十年記念大祭を一カ月後に控え六日、大祭の始まりを告げる「触獅子(ふれじし)」が始まった。大祭前に必ず行うもので、一カ月かけて同神社の関係神社や区長宅など計約百五十カ所を巡る。

 獅子舞を奉納するのは、織田地区の一部の住民でつくる世襲制一座「告獅子衆(つげしししゅう)」。三十年ぶりに行われる大祭を前に三月末からけいこに取り組んできた。大祭開始までの毎週土、日曜日朝から夕方まで、獅子舞を奉納して回る。

 この日は、劔神社を皮切りに、約二十カ所を巡った。笛と太鼓の囃子(はやし)にあわせ、約十五分間に渡る舞いを披露した。

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