ガンバロー三唱し、気勢を上げる福井県選手団=福井市の福井県営体育館

 開幕まで1カ月を切った第73回国民体育大会「福井しあわせ元気国体」に出場する福井県選手団949人の結団・壮行式が30日、福井市の県営体育館で行われた。「チームふくい」の選手、監督らが新調した鮮やかな青色のユニホームに身を包んで集結。男女総合優勝となる天皇杯獲得に向け闘志を燃え上がらせた。

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 福井県選手団は正式競技の全37競技、特別競技の高校野球(硬式、軟式)に挑む。結団・壮行式には選手、監督のほか各競技団体役員、関係者ら約1千人が出席した。

 団長の西川一誠知事が、旗手を務めるフェンシング成年男子の徳南堅太選手(デロイトトーマツコンサルティング)に団旗を手渡し、「天皇杯獲得に向けて残り1カ月、一致団結して最後まで戦おう」と激励した。

 選手団を代表して、相撲成年男子の宮下治也選手(嶺北特別支援学校職員)、ビーチバレーボール女子の村上めぐみ選手、幅口絵里香選手(ともにオーイング)が「県民に感動と元気を与える福井県選手団としての喜びを胸に、全力で競技する」などとそれぞれ決意を述べた。最後は、県競技力向上対策本部長の藤田穣副知事の発声の下、ガンバロー三唱で士気を高めた。

 福井国体は9月29日、福井市の9・98スタジアムで総合開会式を迎える。会期前競技としてビーチバレー、水泳、ハンドボール、クレー射撃、自転車の5競技が9日から順次スタート。福井県は冬季国体3競技(アイスホッケー、スケート、スキー)を終えて、天皇杯6位につけている。

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