第141回北信越地区高校野球福井県大会1回戦・鯖江―勝山 六回表、鯖江・田中宗典の犠飛でホームへ滑り込む笠嶋大斗=8月27日、福井県敦賀市総合運動公園野球場

 第141回北信越地区高校野球福井県大会第3日は8月27日、福井県内2会場で1、2回戦を実施。敦賀市総合運動公園野球場第1試合(1回戦)は鯖江が勝山に15-1で七回コールド勝ちを収め、2回戦に進んだ。

鯖江
113 031 6...15
001 000 0...1
勝山

■鯖江 笠嶋大斗―田中宗典
■勝山 古川駿―三井圭蔵

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 鯖江は初回、先頭打者の山田将也がレフトフェンス直撃の二塁打。田中宗典がきっちり一塁線へのバントを決め1死三塁とすると、清水皓登がライトへ犠飛。ヒット1本でそつなく先制した。二回に山品遥斗の適時打で1点を加えた。

 三回には機動力も見せた。振り逃げで進塁した山田が二盗を決めると、すかさず三盗。これが捕手の悪送球を誘い1点を追加した。このあと、田中の右前打、清水の左翼線を破る適時二塁打で加点し、さらに4番土田昂樹の内野ゴロが敵失を誘い、1点を挙げた。五回にも田中、清水の連打で無死一、三塁とするとワイルドピッチで三走が生還。続く土田の適時三塁打と酒井奎佑の犠飛で得点し、相手を突き放した。七回には敵失も絡め一挙6点を奪って勝負を決めた。

 先発の笠嶋大斗は走者がいなくてもセットポジションからの投球。低めへボールを集め連打を許さず、7回を1失点に抑えた。

 勝山は二回、2四球で走者をためて1死二、三塁のチャンスを作り、古川駿の右前適時打で1点を返したが、後が続かず勢いに乗ることができなかった。

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