猛暑日となった福井市の空=8月22日、福井県福井市大和田2丁目

  8月22日の福井県内は、台風接近の影響で気温が上昇。午後2時現在で坂井市春江町で8月の観測史上最高となる37.0度になるなど、8観測地点で猛暑日となった。福井地方気象台の週間予報(23日~29日)を見ると、まだ平年より気温が高い状態が続きそうだ。

 県内の他の観測地点の午後2時までの最高気温は坂井市三国36.8度、福井市越廼37.3度、福井市福井36.7度、勝山市35.2度、大野市33.9度、南越前町今庄34.2度、敦賀市35.8度、美浜町35.9度、小浜市35.5度となっている。

 気象庁の午後1時40分現在の発表では、猛暑日となったのは全国180観測地点以上。特に北陸や近畿地方は暑さが厳しく、富山県富山市は39.5度まで上がり観測史上最高を更新。石川県小松市では観測史上最高の38.6度となった。

 福井地方気象台によると、8月23日の福井県内の天気は嶺北、嶺南ともに晴れ後曇りで、台風20号の影響で夜は雨。日中の最高気温は福井市が37度、大野市、敦賀市はいずれも35度になっている。週間予報(8月23日~29日)を見ると、湿った空気の影響で雲が広がりやすい状態だが、平年より高い日が多くなりそうで、期間の前半はかなり気温が高いという。同気象台は熱中症など健康管理への注意を呼び掛けている。

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