8月22日午前9時現在の台風20号の進路予想図(気象庁ホームページから)

 強い台風20号も勢力を保って北上、8月23日午後から24日に西日本へかなり接近、上陸する可能性がある。福井県には23日午後から24日午前にかけ再接近する見込み。気象庁の22日午前6時の予報では、北陸地方でも大雨、強風になる。

 北陸地方の24日午前6時までの24時間予想雨量は100ミリから200ミリ。23日にかけ予想される最大風速は23メートル、最大瞬間風速35メートルになっている。

 台風20号は、22日午前3時には小笠原近海にあり、1時間におよそ30キロの速さで北西へ進んでいる。中心の気圧は965ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は40メートル、最大瞬間風速は55メートル。中心の東側170キロ以内と西側110キロ以内では風速25メートル以上の暴風となっている。

 また、非常に強い台風19号は22日、九州の西の海上を北寄りに進んでおり、九州では23日にかけて、大雨や暴風、高波に警戒が必要だ。気象庁は、西日本を中心に荒れた天候になるとして、厳重な警戒を求めた。四国や東海では、ダブル台風の影響で雨量が千ミリ以上の場所もあるとしている。

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