【ロンドン共同】世界貿易機関(WTO)は20日、米国による鉄鋼などの追加関税を巡り、トルコが提訴手続きに入ったと発表した。トルコは米国の措置が「WTOの緊急輸入制限(セーフガード)に関する協定や関税貿易一般協定(ガット)の規定の多くに反している」と主張している。

 米国とトルコは、米国人牧師の拘束問題などを巡って追加関税を課すなど対立が先鋭化している。WTOでも両国が激しくぶつかり合うことになりそうだ。

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