福島県警双葉署は8月19日、東京電力福島第1原発事故で全町避難が続く福島県双葉町の帰還困難区域内の病院から、医療用品を盗んだとして、窃盗と建造物侵入の疑いで、福井県若狭町、自称会社員男(30)を逮捕した。

 逮捕容疑は、19日午前10時ごろ、双葉町の病院に侵入し、医療用のベルトなど13点を盗んだ疑い。

 原発事故に伴い設定された帰還困難区域は、放射線量が高く、原則立ち入りを禁止されている。パトロール中の署員が同区域内を歩いていた男を発見し、職務質問した。

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