色とりどりの花火が夜空を焦がした「とうろう流しと大花火大会」=2017年8月16日午後7時50分ごろ、福井県敦賀市松島町

 敦賀の夏の風物詩「とうろう流しと大花火大会」は2018年8月16日午後7時半(とうろう流しは午後6時半)から、福井県敦賀市の気比の松原海岸沖合で行われる。福井地方気象台の天気予報では、同日の嶺南地方の天気は昼過ぎから雨、ところによって夕方から雷雨の予報だが、敦賀観光協会の16日午後5時半現在の発表では、予定通り実施する。

 ただ、今後の天候の状況により、中止になる場合もあるという。同気象台による嶺南地方の降水確率は正午から午後6時までが60%、午後6時から17日午前0時までが60%になっている。16日午後4時現在、敦賀市には雷注意報と高潮注意報が出ている。

 16日は午後4時から同10時半ごろまで、会場周辺が車両通行止めになる。臨時駐車場は市総合運動公園や市立看護大、敦賀港蓬莱岸壁などに計約2千台分。JR敦賀駅と同港川崎岸壁、同看護大と市役所を往復するシャトルバスを運行する。

 また、敦賀海上保安部は、敦賀市の「とうろう流しと大花火大会」が行われる16日の午後7時から同8時45分の間、花火打ち上げ場所となる松原海岸前の海の航行、停泊を禁止する。

 禁止区域外で船で観覧する場合は、花火終了と同時に船舶が一斉に動き出し混雑するため、安全な速力と厳重な見張りの徹底を呼び掛けている。また、出港前の燃料やバッテリーの残量確認、観覧時の停泊灯や航海灯の点灯を求めている。

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