砂浜に散乱したごみを拾い集める三国中生徒たち=8月12日、福井県坂井市の三国サンセットビーチ

 福井県坂井市三国中3年生と保護者、教員らが8月12日、前日の三国花火大会会場となった三国サンセットビーチ一帯を清掃奉仕した。

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 同校PTAが毎年行っており、計約300人が参加。午前6時すぎからクラスに分かれ、約1時間にわたって丁寧にごみを拾い集めた。

 砂浜や駐車場にはペットボトルや空き缶、弁当の空き箱、たばこの吸い殻などが散乱。生徒たちは次々とごみ袋をいっぱいにしていった。

 男子生徒の一人は、あまりのごみの多さに驚いた様子で「海は自然の一つ。自分で出したごみは自分で持ち帰ってほしい」と訴えていた。

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  第38回三国花火大会は8月11日夜、坂井市の三国サンセットビーチで開かれた。名物の水中花火や2尺玉など約1万発の大輪が夏の夜空を埋め尽くし、地上のビーチから見上げる観客を沸かせた。

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