お盆休みを終えUターンする車で混雑する北陸自動車道上り線の南条SA=8月14日午後0時15分ごろ、福井県南越前町

 お盆を古里福井で過ごした人たちのUターンラッシュが8月14日始まった。福井県福井市のJR福井駅は土産などを手にした利用客らで混み合い、北陸自動車道でも交通量増で渋滞が発生した。混雑は15日も続く見込み。

 同駅では午前中から、別れを惜しむ家族連れの姿が見られた。同県永平寺町の実家に帰省した福岡県宗像市の会社員男性(31)は「福岡と同じくらい暑かったが、滝で涼むなどゆっくり過ごせました」とリフレッシュした様子。娘とともに「また正月に来るね」と、見送りに来た母親へ手を振っていた。

 JR西日本金沢支社によると、Uターンのピークは15日の見通しで、京都・大阪行きは午後の特急指定席は、ほぼ満席という。

 中日本高速道路によると、14日午後5時現在、北陸自動車道上り線で今庄インターチェンジ(IC)付近を先頭に約18キロ渋滞した。15日も午後4時をピークに敦賀IC―武生IC間で最大10キロの渋滞が予想されている。

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