全国高校総体ソフトボール競技で優勝した男子啓新=8月12日、三重県熊野市の山崎運動公園くまのスタジアム

 全国高校総合体育大会(インターハイ)のソフトボール競技最終日は8月12日、三重県熊野市の山崎運動公園くまのスタジアムなどで男子準決勝以降が行われ、福井県勢で前回準優勝の啓新が決勝で大村工業(長崎)を2―0で下し県勢初優勝を飾った。

 啓新は準決勝で共生(岡山)と対戦。0-2の三回、大西楓耶、大西泰河の連続適時打で同点に追いついた。四回には谷口美国が2点本塁打を放ち、4―2で逆転勝利し2年連続の決勝に進んだ。

 優勝経験がある強豪大村工業との決勝は三回1死満塁、内野ゴロの間に先制点を奪い、さらに敵失で1点を加えた。投げてはエース大西泰が12奪三振の好投で完封した。

 山崎均監督は「本当の意味でチームになった。試合でも宿舎でも次の準備を怠らず、今できる最高のパフォーマンスをしてくれた」と選手をたたえた。

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