日本語能力が高く、日本での就職を希望する韓国人大学生の採用について理解を深めるセミナーが9月7日、福井新聞社・プレス21(福井県福井市)で開かれる。県内や北陸地方の企業、金融機関、団体の担当者らの参加を募っている。

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 韓国に特化したインバウンド(訪日外国人客)事業や人材紹介事業を手掛けるホスピタブル(福岡県福岡市)の松清一平社長が「日本語堪能な韓国人採用の可能性」と題して講演する。韓国人学生が日本企業に就職したい理由や、韓国の就職事情などについて分かりやすく解説する。

 同社は日本での就職を希望する韓国人大学生を千人以上登録しており、関西、東北、九州、北陸などで宿泊業、貿易業の企業を中心に人材を紹介している。登録する大学生の約7割が日本語能力試験1級レベル、6割超がTOEIC730点以上の英語力を備えているという。

 セミナーは同社と福井新聞社が主催。両社は7月末に、北陸地方でのインバウンド推進などを目的に業務提携した。今後は各金融機関、経済団体の協力も得ながら地域活性化に向けた施策を展開する。

 セミナーは午後1時半~同4時。定員30人で参加無料。希望者は9月4日までに、福井新聞社のホームページから申し込む。問い合わせは福井新聞社経営企画局韓国セミナー係=電話0776(57)5111。

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