約1万発の大輪がビーチを埋めた観客を魅了した三国花火大会=昨年8月11日夜、福井県坂井市の三国サンセットビーチ(多重処理)

 8月9日午前11時ごろ、福井県坂井市三国町の畑で、クマの成獣と幼獣とみられる足跡を市職員が確認した。付近を捜索したがクマは見つからず、市は防災メールで注意を呼び掛けた。

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 発見場所は、九頭竜川河口左岸にある県のマリーナ施設「福井港九頭竜川ボートパーク」の東側数メートルの畑で、同施設は11日の三国花火大会の第2観覧会場になっている。大会実行委員会は、付近に監視カメラを設置するほか、大会当日は警察、消防と連携して警備を強化する方針。交通整理などに当たる市職員も電子ブザーを携帯する。

 市農業振興課によると、足跡は畑の所有男性が見つけ、市に連絡した。同課はクマは福井市鷹巣地区の山から下りてきたとみている。

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