全国高校野球選手権大会組み合わせ抽選会で、健闘を誓い合う敦賀気比の杉森圭輔主将(左)と木更津総合の比護主将=8月2日、大阪市のフェスティバルホール

 第100回全国高校野球選手権大会第6日の8月10日、福井代表の敦賀気比は東千葉代表の木更津総合と1回戦を戦う。福井県勢の甲子園成績をまとめた県高校野球連盟のホームページによると、夏の甲子園大会で、福井と千葉勢が対決したのは過去1度しかない。37年前の1981(昭和56)年の夏、福井商業が銚子西と対戦し、5―1で快勝した。昭和56年は福井は五六豪雪の年で、今年はそれ以来の記録的豪雪となり、不思議な縁も感じる年だ。敦賀気比の試合は10日午前9時半、プレーボール。

 敦賀気比―木更津総合の試合速報はこちら

 県連盟のデータからもう少し紹介すると、夏の甲子園大会の福井県勢の通算成績は53勝73敗。最多出場は福井商業の22回で通算成績は19勝22敗。戦績では1996年第78回大会のベスト4が光る。

 敦賀気比は過去7度の出場で12勝7敗。1995年第77回大会に内藤剛志投手、2014年第96回大会には平沼翔太投手を擁して4強入りを果たした。県内の選手権大会出場校で戦績を勝ち越しているのは敦賀気比だけだ。

 夏の甲子園の福井県勢過去126試合のうち、関東勢との対戦は34試合。帝京や常総学院などが複数回登場する。

 千葉勢は今大会は100回記念のため、東と西に分かれて2校出場する。前述のように福井とは今回でようやく2度目の対戦。

 敦賀気比は37年前と同様に勝利を挙げ、勝ち越し記録を伸ばすことができるか。福井新聞では敦賀気比―木更津総合の試合を電子新聞「福井新聞D刊」と携帯サイト「福井新聞mobile」で全打席速報する。

 福井県勢の過去の対戦記事や紙面は福井新聞D刊の特集サイト「福井の高校野球History」【⇒こちら】でも紹介している。(I)
 

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