主な野菜の卸売価格の推移

 福井県内でも、猛暑や少雨の影響で、葉物や果菜類などの卸売価格は平年より高い水準になっている。

 青果卸売業の福井青果(福井市)によると、キャベツやレタスといった葉物の卸売価格は平年比2倍程度で推移。キュウリ、トマト、ピーマンなどの果菜類も平年より3割前後高い状態となっている。県内産のネギは、高温で生育不足や病気が発生したことにより入荷量はやや少なめで、価格も上がっている。バレイショやカボチャの価格は平年並みという。

 今月中旬には、秋の収穫に向け各地でダイコンやニンジン、ホウレンソウの栽培が始まるが、同社は「このまま猛暑が続くと作付けできず、秋野菜の価格にも影響する可能性がある」としている。

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