水害防止へ河川改修が進む福井市の底喰川。都市化が進み近年は、生活排水などによる汚れが指摘されているが、江戸時代はシジミが生息できるほど清らかだった。福井藩5代藩主・松平昌親が放流し、すみ着いたとされる。16代藩主・松平春嶽が明治時代に書いた「眞雪草紙」には、「福井名物」と記されており、市民にも広く親しまれていたことがうかがえる。

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