柴田家の滅亡後、丹羽、堀、青木の各氏が北庄城主となったが、1600年12月、徳川家康の二男・結城秀康が結城(現茨城県結城市)から封じられ、越前松平藩が成立した。秀康は入国すると、永代にわたり城下の地子銭(じしせん=宅地にかかる固定資産税)を免除するなど町人たちに数々の特典を与え、世間からは「中納言様の御みやげ」と称されたといわれる。