甲子園見学でグラウンドの感触を確かめる敦賀気比の選手ら=8月1日、兵庫県西宮市

 第100回を迎える全国高校野球選手権大会に3年ぶり8度目の出場を決めた敦賀気比(福井)は8月1日、兵庫県西宮市の甲子園球場を見学した。15分間、守備位置や打席に立ち、聖地で活躍する姿をイメージした。

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 強い日差しの中、ナインはグラウンドに飛び出した。ボールは使えないため、守備位置で捕球や送球の動きを確認。エース木下元秀ら投手陣はマウンドの感触を確かめた。4番阪口竜暉らは打席に入り、スイングして打つイメージを膨らませた。

 メンバー全員が甲子園初経験。木下は「鳥肌が立った」と感激し、杉森圭輔主将は「本当にいい球場。長くプレーしたい」と闘志をかき立てた。

 東哲平監督は「『来てなんぼの場所』と言っていたので、選手が100回大会の出場をつかめて良かった」と話していた。

 今夏は史上最多の56代表校が出場。開幕が5日と早いため、恒例の甲子園練習は行わず「見学」となった。

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