水しぶきを浴びてはしゃぐ子どもたち=8月1日、福井県福井市浄教寺町の一乗滝

 8月1日の福井県福井市の最高気温が36・0度と猛烈な暑さが続く中、同市浄教寺町の一乗滝が涼を求める親子連れらでにぎわっている。

 落差12メートルの滝周辺は、豪快な水しぶきと吹き続ける風で「天然のクーラー」に。暑さを忘れようと、同日午前11時ごろには約30人が滝に集まっていた。

 子どもたちは、滝つぼから流れる水を浴びたり掛け合ったり大はしゃぎ。保護者や友人らと訪れた大野晴音君(小学3年)は「滝の近くに行くほど水が冷たい」と興奮した様子。新谷莉央さん(同)も「(浅瀬で)寝っ転がると水がふわふわした感じで気持ちいい」と楽しんでいた。

 1日の福井県内は、福井市が4日連続で最高気温35度以上の猛暑日となったほか、敦賀市と小浜市がともに35・9度、南越前町今庄は35・8度、大野市も35・2度まで上がった。新潟地方気象台によると、今後も高気圧に覆われる影響で、福井県内は8日ごろまで猛暑日が続く見込み。

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