県機械工業青年会の創立五十周年記念式典が十日、福井市内のホテルで開かれた。関係者約八十人が出席、一層の発展を誓った。

 同会は若手の力を業界の発展に生かそうと、一九五七年に発足。現在は県内の産業機械製造、金属加工など四十一社が加盟している。四十五歳までのメンバーが月一回の会合で親ぼくを深めているほか、講習会などで技術の研さんを図っている。

 式典にはメンバーやOBらが出席。奥田博之会長が「五十年という年月をあらためて見返すと、諸先輩方の伝統の積み重ねを実感できる。機械で人々が幸せになれるように飛躍し、次の世代へと伝統をつないでいきたい」とあいさつ。来賓の山本雅俊副知事は「皆さんが力を合わせ新しいことに果敢に挑戦し、業界をますます発展させてほしい」と祝辞を述べた。

 県内の小学生から「未来の夢マシーン」をテーマに募集した絵画コンテストの表彰式も行われた。

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