横綱に昇進した稀勢の里関への応援メッセージを書いた米袋にコシヒカリを入れる児童=30日、福井県坂井市大関小

 米を食べてもっと強くなって—。「大関」つながりで大相撲稀勢の里関を応援してきた福井県坂井市大関小の児童が30日、横綱昇進を祝って贈る地元産コシヒカリの米袋に応援メッセージを記した。

 同校児童は昨年6月、綱とりがかかっていた稀勢の里関を応援しようと、全児童が寄せ書きをした色紙を贈った。稀勢の里関からは返礼として色紙やメッセージが同校に届けられたこともあり、全校挙げて横綱昇進を応援してきた。

 贈呈するのは地元大関地区から提供されたコシヒカリで、新横綱の体重にちなみ180キロを贈る。この日は各学年ごとに米袋6枚に応援や祝福のメッセージを寄せ書きした。「誰よりも強くなってください」「また優勝してください」といったメッセージを書き込んだり、横綱の似顔絵を描いたメッセージカードを貼り付けたりした。5、6年生は米袋にコシヒカリを詰め込む作業も行った。

 内海丈優君(5年)は「応援が届いて横綱になってくれてうれしい。これまで以上の連勝記録をつくってほしい」と話していた。31日に同校で出発セレモニーを開き、米を田子ノ浦部屋に贈る。

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