宮内和也さんは25日、弁護士を通じてコメントを発表した。要旨は次の通り。

 軽率な行動で、多くの関係各位に多大なご迷惑とご心配をおかけしてしまい、心からおわび申し上げます。

 当時、ナホトカ号の石油流出事故があり、状況を得るためにカヌーで海に出て転倒したことで、尋常でない精神状態になり、死への恐怖と仕事に対する不安から、その場を逃げ出したい一心で身勝手な行動を起こしてしまいました。

 取り返しのつかないことをした後悔の中、拉致が大きな問題に広がったことで、故郷に帰ることをあきらめていました。

 今後は皆さまにご迷惑をお掛けしたことを肝に銘じ、ご恩をお返しできればと考える所存です。

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