大壁商事が開発した、突っ張りタイプで壁を傷つけない大型の壁ミラー

 ガラス板や鏡のインターネット販売を展開する大壁商事(本社福井市米松2丁目、大壁勝洋社長)は、壁に穴を開けずに設置できる大型ミラーを開発し、販売を始めた。鏡の上部に伸縮する突っ張り棒を取り付けて天井と固定する。ダンスやヨガ教室での需要を取り込む。

 ミラーの幅は80センチ、高さ1メートル80センチ。従来の大型ミラーは専用器具や貼り付け部材が必要で、壁に穴を開けるなどして施工する必要があった。新商品は、高さ2メートル〜2メートル65センチまでの天井高に対応する。簡単に取り付けが可能で、持ち運びできるのも特長。複数枚を並べればスタジオのような大型ミラーが完成する。

 中学校でのダンス必修化に伴うダンススタジオ開設の動きや、健康志向によるヨガ教室の人気を受けて商品化。壁に傷を付けたくない、賃貸のテナントやマンションをはじめ、ダンスやヨガを家庭で練習したい子どもや女性向けに提供したい考えで、大壁社長は「大きな鏡を気軽に、好きな場所に設置できる。立てかけるタイプと比べて倒れる心配もない」としている。

 同社のインターネット「鏡の販売.com」(http://www.e—kagami.com/)で取り扱い、月間500枚の販売を目指す。価格は2万5800円(税抜き)。問い合わせはフリーダイヤル(0120)125509。

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