練習に励むボウリングの橋梅令士=6月27日、福井県福井市のスポーツプラザWAVE40

 それでも、成年の選手からレーンの変化への対応策について助言を受けたり、地道に練習を重ねたりしてきた効果は出始めている。今年3月に開かれた全日本大会では後半になってもスコアを落とさなかった。「手応えを感じた。レーンの状態の変化に対応できる自信が少しついたかな」。初めてとなる国体の出場には「重圧は感じていない。むしろ楽しみ」。大舞台への不安は一切見られない。

 ■橋梅令士(はしうめ・れいじ) 福井県坂井市生まれ。弟とともに幼少期にボウリングを始め、小学5年時に出場したジュニアの全国大会で12位に入った。中学から高校2年までソフトテニスにも打ち込み、中学時代には団体で県秋季新人競技大会の優勝経験もある。174センチ、85キロ。18歳。

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 逆境や苦難などを乗り越え、今秋の福井国体・全国障害者スポーツ大会(障スポ)に挑む福井のアスリートを紹介する。

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