自作した華やかなドレスでステージに立つ啓新高ファッションデザイン科3年生=7日、福井市の福井商工会議所ビル

 福井市の啓新高ファッションデザイン科の生徒による制作発表会「Keishin Collection」が7日、福井市の福井商工会議所ビルで開かれた。3年生34人が卒業制作として手掛けたドレスに身を包み、会場のランウェイを華やかに歩き約400人の観客を魅了した。

 日ごろの学習の成果を披露しようと毎年開催している。今回は「自分たちの世界観を表現する」をテーマに、3年生が12のグループに分かれてブランドを立ち上げ、計126着のドレスを作った。1、2年生59人もモデルとしてショーに参加した。

 会場では背中を大胆に見せて大きなリボンをあしらったデザインや、和装や韓国の伝統衣装に着想を得たドレスなど、多彩な衣装をまとった生徒が笑顔を見せていた。

 生徒代表の田中志音さん(18)は「卒業前最後のショーだったので、客席が埋まるほど多くの人に見てもらえてうれしい」と話していた。

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