カニを使った福井県の丼2種がエントリーしている「全国ご当地どんぶり選手権」=7日、東京ドーム

 全国各地の名産食材を使った丼を集めた「第8回全国ご当地どんぶり選手権」が7日、東京ドームで始まった。15種類の丼のうち、福井県からはカニを使った2つの丼がエントリー。15日までの期間中の入場者の投票でグランプリを決める。

 選手権は、日本各地の祭りと食が一堂に会する「ふるさと祭り東京2017」内のイベントとして企画。10道県から「阿蘇炙り赤牛丼」(熊本県)「とろサーモンといくらの親子丼」(北海道)など予選会を勝ち抜いた丼が名を連ねた。

 福井県からエントリーした「越前漁火 かに海鮮丼」は、土佐酢をかけたカニの身と、特製だれで漬けたイカとブリ、イクラをトッピング。福井市の日本料理「一乃松」の木下康夫さん(52)は「料亭の上品な味で勝負したい」と意気込みを見せた。

 一方、前回選手権で上位入賞しシード権で出場した「越前! 蟹丼ぶり」はカニの身やカニみそを使った逸品。越前町の海鮮料理店「滝の川」の荒矢純一店主(51)は「日本一になる。負けられない」と話していた。

 各ブースは長蛇の列ができ、終日にぎわいをみせた。丼はハーフサイズで1杯500円。

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