赤い鳥居をくぐって初詣をするオウサマペンギン=1日、福井県坂井市の越前松島水族館

 福井県坂井市の越前松島水族館で1日、新春恒例のオウサマペンギンとフンボルトペンギンの「初詣」が始まった。よちよちと歩く愛嬌たっぷりの姿が来場者の関心を集めていた。9日まで。

 オウサマペンギンの回では体長約90センチの8羽が、飼育されている「ぺんぎん館」から広場内に設けられた「人鳥神社(ぺんぎんじんじゃ)」までの約30メートルを歩いた。来場者がカメラやスマートフォンで写真を撮り、歓声を送る中、オウサマペンギンはきちんと一列になって元気に行進した。

 8羽は「王様人鳥明神」と記された高さ約1・5メートルの赤い鳥居をくぐり、昨年末からの訓練の成果を披露。岐阜県から家族旅行で訪れていた田代叶愛さんは「歩いているペンギンはかわいかった」と話していた。

 オウサマペンギンは午前11時20分と午後3時10分から、フンボルトペンギンは午後1時20分から初詣を行う。

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