福井県の福井市役所

 福井県の福井市は7月23日、酒を飲んで自転車を運転した財政課の40代職員を減給10分の1(1カ月)の懲戒処分にしたと発表した。酒気帯び運転に相当する可能性もあり、市は地方公務員法で禁じている市民の信用を失墜させる行為に該当すると判断した。

 職員課によると、この職員は6月23日、市内の飲食店でビールを2杯ほど飲んだ後に自転車を運転。車との接触を避けようとして転倒し救急搬送された。骨折の治療で仕事を一時休む際、本人が理由を申告し発覚した。管理監督責任として財政課長を書面訓告とした。

 職員課は「市民の模範となるべき職員が、信用を失墜させる事態を引き起こし申し訳なく思っている。再発防止に努めたい」と陳謝した。

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