第100回全国高校野球選手権福井大会準決勝・坂井―若狭 決勝進出を決め喜ぶ若狭ナイン=7月24日、福井県福井市の福井県営球場

 第100回全国高校野球選手権福井大会第6日は7月24日、福井県営球場(福井市)で準決勝を実施。第1試合は若狭が昨夏覇者で第1シードの坂井を8―4で下し、決勝に駒を進めた。若狭の決勝進出は準優勝した2004年以来14年ぶり。

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若狭
200 002 040…8
000 020 020…4
坂井

■若狭 須賀原龍弥、小堂莉玖―新谷悠太
■坂井 嶋田勘人、帰山慎―石川雅晴

▽本塁打 新谷悠太(若狭)

 若狭は初回、2死二塁から新谷悠太が右本塁打を放ち2点先制。同点に追い付かれ迎えた六回表、2死一、三塁の場面で一塁走者新谷が二盗、二塁送球の間に三塁走者小林久也が生還し勝ち越しに成功した。2点リードの八回表には2死一、二塁から有本一也、木村竜、領家伸悟の連打で4得点、勝利を大きく引き寄せた。

 先発の須賀原龍弥は粘りの投球で5回2失点。六回から継投した小堂莉玖も打線の援護を受け力投した。

 坂井は2点を追う五回裏、2死一、二塁の好機に山内良太と帰山賢也の連打で同点とした。大きく勝ち越され迎えた八回裏には、相手守備の乱れと山内の適時打で2点をもぎ取ったが、追い付くことはできなかった。

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