福井市消防局恒例の歳末消防特別警戒が二十九日夜、始まった。火災ゼロを目指し、消防署員や団員が各消防署や分遣所などに詰めたり、市内を巡回したりして防火意識の高揚を図る。

 同市消防局は同日から三十一日までを警戒態勢強化日に設定。三日間で署員ら延べ約千人が出動し、各消防署などに午後七時から同十時まで待機するほか、消防車などで街頭を回る。

 初日は、坂川優市長や山口清盛市会議長らが各消防署を巡回激励。同市和田東二丁目の東消防署では、山口議長が同署員と市消防団第十一分団員約三十人を前に「明るい新年を迎えられるよう体に気を付けて頑張ってほしい」とあいさつ。署員らは早速、消防車両四台に分乗し、特別警戒に出発した。

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