第1号に山本選手
フェンシング アジア大会 団体銅

 池田町は町民栄誉賞を創設し、第一号にドーハ・アジア大会フェンシング競技の男子団体で銅メダルを獲得した同町西角間出身の山本幸治氏(26)=警視庁=を選び二十八日、町能楽の里文化交流会館で授与式を行った。

 町の表彰はこれまで町表彰、感謝状、町教委表彰の三種類だったが、今回、山本氏の快挙に当たり、町表彰条例に新たに「今後の活躍を期待する賞」との位置付けで町民栄誉賞を創設することを決めた。

 山本氏は武生商業高に進学しフェンシング競技を始め、インターハイ、国体に県代表として出場。大学時代には全日本大学選手権で個人優勝。今後も北京五輪への出場も有望視されており、町では「その努力と活躍は町民あげて称賛するもので、今後の精進と活躍を期待したい」と授与を決めた。

 山本氏は「これまでつらいことが何度かあり、やめようかと思ったこともあったが、銅メダルが獲得でき努力してきたかいがあった。これからも北京オリンピックに向けて練習していきたい」と喜びを語った。