望月一仁氏

 サッカー北信越リーグ1部のサウルコス福井は26日、新監督に今季まで日本フットボールリーグ(JFL)のヴァンラーレ八戸を率いた望月一仁氏(59)が就任すると発表した。

 望月氏は静岡県清水市(現静岡市)出身。選手時代はヤマハ発動機(現ジュビロ磐田)でプレーし、1983年の天皇杯全日本選手権で優勝に貢献。引退後は指導者となり、日本協会ナショナルコーチングスタッフ東海担当などを歴任した。

 2005年に愛媛FCの監督に就き、1年目でJFL優勝、J2昇格に導いた。J1磐田の育成責任者などを経て、15年にはヴァンラーレ八戸の監督となり、いきなりチーム初のJFL第1ステージ制覇を果たした。

 望月氏はクラブを通じて「JFL昇格を目指して頑張る所存です。福井県民、サポーター、スポンサーの皆さま、熱い応援をよろしくお願いいたします」とコメントした。1月10日に就任の記者会見を行う予定。

 サウルコスは今季、5連覇を狙った北信越リーグ1部で2位に終わり、全国社会人選手権は2回戦で敗退。JFL昇格をかけた全国地域チャンピオンズリーグの出場を逃した。チームの立て直しを図り、JFL昇格、18年福井国体に向け、望月氏の手腕が期待される。

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