福井県内では、福井市が7月23日も最高気温35・6度に達し、20日から4日連続で35度以上の猛暑日となった。福井地方気象台によると、同市で7月に猛暑日が4日以上続いたのは、1942年以来76年ぶり。

 猛暑日が4日以上続いたケースは2008~17年に福井市で4回あり、12年の7月30~8月2日を除いて、8、9月に記録。敦賀市は3回で、うち2回が8、9月だった。県内では2010年8月に小浜市で10日間連続して猛暑日となった記録がある。

 福井新聞の調べでは22日午後5時から23日午後5時にかけ、県内で重症者1人を含む11人が熱中症とみられる症状で搬送された。

 気象庁は、北陸地方は少なくとも8月初めまでは気温が平年よりかなり高くなる可能性があるとみている。福井地方気象台の山本浩気象情報官は「水分補給、体調管理をしっかりし、特にお年寄りや子どもは注意が必要」と注意を呼び掛けた。

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