天理大―福井クラブ 果敢にシュートを狙う福井クの松田(17)=立命館ホリーズスタジアム

 23日に大阪府茨木市の立命館ホリーズスタジアムで行われたホッケーの全日本男子選手権準決勝で、福井県の福井クラブ(社会人2位)は天理大(学生2位)に0—1で惜敗した。

 福井クラブは試合後、天理大が挙げた得点の判定を不服として抗議した。大会本部は協議の結果「ミスジャッジだった」と誤審を認めたが、試合は成立しているとし、判定は覆らなかった。

 得点の場面は第2クオーターの17分。天理大の選手がサークル外から放ったシュートが、福井クラブの選手に当たりボールはゴールへ流れた。本来ならペナルティーコーナー(PC)の判定だが、主審は得点をコール。福井クラブは判定の再確認を要求する「チャレンジ権」を使ったが、判定は変わらなかった。

 「納得できない」。同クラブの為国監督は試合後、すぐさま抗議文を提出し、約2時間後に回答があった。為国監督は「ミスが認められたことに関しては納得している」としながらも「大事な舞台でこのような誤審があって残念」と話した。

関連記事