英国のメイ首相=20日、ベルファスト(ロイター=共同)

 【ロンドン共同】22日付の英紙サンデー・タイムズは、欧州連合(EU)離脱を巡るメイ英政権の基本方針は英国にとって「良い」と思う人の割合が12%にとどまり、「悪い」が43%に上ったとの世論調査結果を掲載した。

 メイ首相は離脱後もEUとの関係を重視する穏健路線に転じ、EUとの決別も辞さない強硬派が反発。ジョンソン外相やデービスEU離脱担当相らが辞任し、メイ氏の求心力低下が深刻化している。

 仮に国民投票が再実施されれば何を望むかとの質問でも、EUと決別する強硬離脱を選んだのが38%。メイ政権の方針での離脱を選んだのは11%だった。最多はEU残留の50%。

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