県私立学校審議会は十八日、県庁で開かれ、福工大福井高の四学科廃止など七件を「適当」と認めた。今週中に知事に答申し、年内に認可される見込み。

 福井高が二○○四年度に情報科に名称変更した商業経営科と、工業科に一本化した電気、建設、機械の三学科について、今年三月で在籍者がいなくなったことから廃止。また、来年度から芸術科と情報科を普通科に、自動車整備科を工業科に吸収するのに伴い、総定員千六百五十八人を○九年度から千六百四十人とすることを認めた。

 敦賀気比高が来年度から電子情報科の入学を停止し、普通科の定員を増やすことにより、○九年度に一—三年生の普通科定員が百二十人増え七百五十人に、電子情報科の定員がゼロとなることも承認した。

 福井市の専修学校、後藤俊子ニッティングアカデミーについて、後継者不在のため本年度から入学者を受け入れておらず廃止を適当とした。

 このほか▽仁愛女子短大付属幼稚園の定員増▽越前市のクッキング平成文化学院の設置者の変更—などを承認した。

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