第100回全国高校野球選手権福井大会準々決勝・若狭―啓新 接戦を制し喜ぶ若狭バッテリー=7月22日、福井県敦賀市総合運動公園野球場

 第100回全国高校野球選手権福井大会第5日は7月22日、福井県内2会場で準々決勝を実施。敦賀市総合運動公園野球場の第2試合は若狭が啓新を5―4で下し、準決勝進出を決めた。若狭が夏の福井大会で4強入りしたのは、2004年以来14年ぶり。

若狭
401 000 000…5
200 002 000…4
啓新

 ■若狭 須賀原龍弥、小堂莉玖―新谷悠太
 ■啓新 安積航大、田畑修志、小林未来―中川琳太

 若狭は初回、無死一、三塁から川嶋成が中越え適時三塁打を放ち先制すると、有本一也の中前適時打と敵失がらみで加点し、この回計4点を挙げた。2点リードで迎えた三回、2死一、二塁の場面で佐藤浩太郎が中前適時打を放ち啓新を引き離した。

 先発した須賀原龍弥は4点を許すも粘りの投球で逆転を許さず。継投した小堂莉玖が啓新打線を無得点に抑え、試合を締めくくった。

 啓新は4点を追いかける展開となり、初回に穴水芳喜の中前適時打などで2点を返し、六回には2点と1点差まで詰め寄った。最終回、1死三塁の同点の好機を演出するもあと1本が出ず、若狭に追いつくことはできなかった。

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