全国体力テスト上位5県

 スポーツ庁は15日、小学5年と中学2年の全員を対象にした2016年度全国体力・運動能力調査(全国体力テスト)の結果を公表した。実技8種目の合計点(80点満点)の都道府県別平均値(公立校)で福井県は小5男女と中2女子が1位、中2男子は2位だった。

 調査は4〜7月に実施され、福井県の公立校は小5が191校の6990人、中2は74校7021人の計1万4011人が参加。握力、俊敏性を測る反復横跳び、持久力の指標となる20メートルシャトルラン(中2は持久走と選択式)など8種目を実施した。各種目の成績を全国統一の評価基準に沿って10点満点で得点化し合計した。

 福井県の平均値は、小5が男子57・54点(全国53・92点)、女子は59・45点(同55・54点)で、男子の点数は調査を開始した08年度以降最も低かったものの、男女ともに8回連続で1位となった。中2は男子45・11点(同42・13点)、女子53・94点(同49・56点)で、女子は3回連続でトップ、点数も過去最高を更新した。昨年度1位だった男子は一つ順位を下げた。

 福井県は、小6と中3が対象の16年度学力テストでも全8科目で全国6位以内に入っており、学力・体力ともに全国トップレベルを維持した。

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