最優秀賞を獲得し、表彰される金津高新聞部=12日、福井新聞社・プレス21

 福井県内の高校の新聞部が活動成果を競う「第51回県学校新聞コンクール」(福井新聞社、県高文連新聞部会共催)の表彰式が12日、福井新聞社・プレス21で開かれた。最優秀賞に初めて輝いた金津高など入賞5校をたたえた。

 式では藤田佳久・新聞部会長(鯖江高校長)が「学校新聞の意義は、生徒や先生をつなぐことと、意見や見解を述べて学校世論を作ること。活気ある学校にするために新聞の果たす役割は大きい」とあいさつ。審査員を代表して、福井新聞社の森瀬明報道センター長が各校の評価ポイントなどを説明し「他校の新聞も参考にして、切磋琢磨しながらいい新聞を作っていってほしい」と講評した。

 金津高は年2回の定期発行に加え、号外など年間計31号を発行。内容も、独自に取り組んだ会員制交流サイト(SNS)に関する意識調査結果や、校務員の密着記事を掲載するなど発想豊かな展開が評価された。優秀賞の美方高、奨励賞の鯖江高、特別賞(記事賞)の藤島高、同(努力賞)の武生商業高も表彰した。

 入賞作品は16日午後4時まで、本社・エントランスホールで展示している。

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