【ドーハ13日=山田岳久・福井新聞記者】ドーハ・アジア大会第13日は十三日、当地で行われ、フェンシングのサーブル男子団体で武生商高出身の山本幸治(警視庁)がメンバーの日本が銅メダルを獲得した。またハンドボール女子3位決定戦で福井商高出身の谷口尚代(独ドルトムント)が出場した日本は中国を25—22で破り、銅メダルを勝ち取った。

 フェンシングで日本は1回戦不戦勝で準々決勝のクウェート戦から登場。山本は思い切りのいいアタックを見せチームも45—31で圧勝し3位を確定。準決勝の強豪韓国戦は敗れたが、山本は一時逆転となるポイントを奪うなど好調ぶりをアピールした。

 ハンドボール女子3位決定戦は、谷口が高さを生かしたディフェンスで相手のチャンスの芽を摘み、攻撃でもポストプレーヤーとして5点を挙げるなど攻守に活躍し、宿敵中国を下した。
 本県勢はフェンシングフルーレ女子個人で武生商高出身の巻下陽子(秋田クラブ)、陸上女子一万メートルで美方高出身の大南博美(トヨタ車体)と合わせ、4つの銅メダルを奪取した。