レギュラーガソリン1リットル当たりの全国平均小売価格が4週ぶりに値上がりした

 経済産業省資源エネルギー庁が7日公表した5日時点のレギュラーガソリン1リットル当たりの全国平均小売価格は、11月28日の前回調査より40銭高い126円ちょうどとなった。値上がりは4週ぶり。

 地域別では31都道府県が値上がりした。上げ幅は福井が1円90銭と最も大きく、1円80銭の秋田が続いた。値下がりは7県で、下げ幅が最大だったのは埼玉の30銭。9県は横ばいだった。

 調査した石油情報センターは「原油価格の上昇や為替の円安傾向など、コスト増加分の転嫁が進んだ」とみている。11月30日の石油輸出国機構(OPEC)総会での減産合意を受け、石油元売り4社が卸価格の値上げを決めており、来週も小売価格は上昇する見通し。

 全国平均小売価格は、ハイオクが前回調査より40銭高い136円80銭、軽油も40銭値上がりして105円20銭だった。灯油は18リットル(一般的なタンク1個分)当たり30円高い1228円だった。

 福井はレギュラーが127円60銭、ハイオクが前回調査より2円高い139円10銭、軽油が50銭高い106円30銭。灯油は18リットル当たり60円高い1286円だった。

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