特製のタレで香ばしく焼き上げられるウナギ=7月19日、福井県福井市のバロー新田塚店

 7月20日の「土用の丑の日」を前に、福井県内のスーパーなどで19日、焼きたてのウナギのかば焼きが並んだ。香ばしいにおいに誘われ、家族連れらが買い求めていた。

 福井市のバロー新田塚店では、店頭入り口付近に特設コーナーを設け午前10時すぎから販売を始めた。ウナギは品質に定評のある愛知県三河一色産で、店内分を含め約450匹を準備。たれを塗ったうなぎを網に乗せ、炭火でじっくりと焼き上げた。

 同店水産部門の谷口真朗さん(32)は「夏を乗り切るには栄養満点のうなぎが一番。違う味を楽しめる白焼きもお薦め」と話していた。

 福井地方気象台によると19日の県内は、大野市34・9度、福井市34・5度など10観測地点のうち9地点で最高気温が30度以上の真夏日となった。同気象台は同日、高温注意情報を発表し熱中症などに注意を呼び掛けた。20日は福井、大野、敦賀市でいずれも36度の予想。今後1週間も高気圧に覆われ、気温が高い状態が続く見込み。

 
 
関連記事
あわせて読みたい