1935年、現在の場所に福井市庁舎が建設されたのを記念して福井市歌が発表された。一般から募った歌詞に、日本を代表する作曲家山田耕筰が曲をつけた。「おさのよどみに夜は明けて」で始まり、同市が繊維王国として活気づいていた様子を歌にしている。ところが戦後は徐々に忘れ去られてしまい、現在は譜面が残るのみ。ただ市は、今も市歌として認定している。