洋菓子店「さっちゃんのママ」が作ったうな重そっくりのケーキ=福井県福井市羽水2丁目の同店

 土用の丑(うし)の日に甘~い“うな重”はいかが-。福井県福井市羽水2丁目の洋菓子店「さっちゃんのママ」は、見た目がうな重にそっくりのケーキを作った。土用の丑の日の7月20日、21日、8月1日の3日間限定で販売する。

 夏場はアイスクリームなどがよく売れる半面、同店の吉村美幸代表によると、ケーキの売れ行きは一般的に低迷するという。アイデア商品で消費喚起しようと考案した。

 上に載っている“ウナギのかば焼き”はシュークリームの皮。竹炭などで焦げ目のような色を付け、アンズジャムで照りを出した。ご飯に当たる部分はスポンジの上にカスタードクリーム、さらに木イチゴを載せてある。その表面はタレがかかっている感じにするため、ココアのスポンジを細かくしてまぶした。容器はもちろん弁当箱だ。

 約2週間、試行錯誤して完成させた。吉村代表は「甘酸っぱい木イチゴが入って、味も夏場に合うものになった」と仕上がりに自信を見せた。

 商品名は「うなシューケーキ」で税込み864円。予約も受け付けている。問い合わせは同店=電話0776(33)2268。

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