最優秀賞に選ばれた金津高の「金高新聞」

 福井県内高校の新聞部が成果を競う「第51回県学校新聞コンクール」(福井新聞社、県高文連新聞部会共催)の審査会が28日、福井新聞社で開かれた。最優秀賞には、催しに合わせた特別号や壁新聞も活用し、意欲的に発行を続ける金津高の「金高新聞」が初めて選ばれた。

 高校生の新聞制作への意欲や技術を高めようと、毎年開いている。今年は5校から応募があり、敦賀工高の木戸聡教諭、福井新聞社の森瀬明報道センター長ら4人が、▽記事の充実度▽発行頻度▽レイアウトの見やすさ—などを基準に選んだ。

 金津高は定期発行の学校新聞に加え、特別号「まにまに」や壁新聞「VIVID」など、さまざまな媒体を使い分けて年間計31号を発行。内容も、独自に取り組んだ会員制交流サイト(SNS)に関する意識調査結果や、卒業生に向けた中学時代の恩師のメッセージを掲載するなど、発想豊かに展開している。

 優秀賞は美方高、奨励賞は鯖江高が受賞。特別賞(記事賞)に藤島高、同(努力賞)には武生商高が選ばれた。

 表彰式は12月12日、福井新聞社で開催。作品は13〜16日に本社エントランスホールで展示する。

関連記事
あわせて読みたい