和紙をPRし観光振興につなげるイベント「越前和ッショイいまだてin和紙の里」が二十三日、越前市新在家町の和紙の里通りで開かれた。二十六日まで。

 来年、卯立の工芸館開館十周年と、パピルス館二十五周年を迎えるのを契機に、県和紙工業協同組合らの有志が両館の入場者増を図ろうと開催。年四回実施していく。干支色紙やクリスマスカード、年賀状の紙すき制作コーナーやバザー、屋台村などが並んでいる。

 百メートルの和紙に落書きする「和紙ざんまい」では、園児らが巨大なキャンバスに思い思いの絵を描き歓声を上げていた。木曽馬の乗馬や木工クラフト体験も行われ、大勢の親子連れらが楽しんだ。

 二十四日はふすまの大判紙すき見学、二十五日は染料で模様を付ける墨流し体験や県内外のバンド演奏などが行われる。