ハピテラスに設置されるスケート場のイメージ図

 福井市の第三セクター、まちづくり福井は来年1月20日から1カ月間、同市のハピリンの屋根付き広場ハピテラスにアイススケート場を設置する。同広場での冬場のイベント誘致が難航する中、ウインタースポーツを楽しめる空間として活用し、にぎわい創出を目指す。

 同様のスケート場は、富山市の市街地にあるまちなかにぎわい広場「グランドプラザ」で、8年前から毎年1カ月間、設置しており例年、約1万5千人が来場している。

 まちづくり福井や関係者によると、ハピテラスのスケート場は広さ約250平方メートル(縦21メートル、横12メートル)。最大で約50人が利用できる。

 同社では、スケート場利用券付き切符など公共交通との連携や、ハピリン、周辺商店街での買い物割引サービスなどを模索している。岩崎正夫社長は「冬場でも中心市街地に来るきっかけと、滞在時間を延ばし消費につなげる仕組みをつくりたい」としている。

 土日祝日を含め連日営業する予定で、スケート靴、ヘルメットを貸し出す予定。子ども会や小学校向けの平日の貸し切り利用や、スケート教室なども検討している。利用料については未定。

 設置は2月19日まで。問い合わせ、予約申し込みはまちづくり福井=電話0776(30)0330。

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